装備の選び方 のバックアップソース(No.3)
初心者の方だと装備が多すぎてどの装備を選んだらよいのかわからないのではないでしょうか。 ここでは ・そもそもどのような装備を買えばよいのか、装備の選択 ・装備につける錬金効果をどうしたらよいのか、錬金効果の選択 という面から解説してみようと思います。 #contents *装備の選択 [#q3a17480] **武器 [#o3a23df0] 低レベルの装備は作成者も少なく、+3のものをいちいち買い替えていてはコスト対効果が悪いといえます。 装備したい武器種でやすいものがあればさっと買って付けましょう。 42レベル向けの装備あたりから性能が良くなってきますが、ここでも無理に+3の装備にこだわる必要はありません。 **盾 [#p869389f] 盾は高レベル帯用になっても、劇的に性能が変わるものがほとんどありません。 盾が便利なのは「盾スキル」が強力なことに起因しているのです。そういう意味では盾を装備できれば十分とも言えます。 そのため盾については特にこだわりがない限り、「シルバートレイ・ホワイトバックラー・ルフの盾」などの低レベル装備でもそれなりに役に立ちます。 特に「ルフの盾」はその効果ゆえにいまだに最高峰装備として君臨しており、作成者もたくさんいるため安い値段で割といい性能のものが集められます。 **防具セット [#p2cfb225] 低レベル向けの防具は優秀な「セット効果」がまだ用意されていません。 そのため無理にセットでそろえようと考える必要はありません。 まずは守備力をあげるために、適当に装備できるものを見繕って買っていくと、序盤は安定します。 42レベル以上の装備になってくると、結晶化のために作成されているものが増えてくるので、安く手に入るものも増えてきます。 セットでそろえるならこのあたりの装備になってくるでしょう。 *錬金効果の選択 [#oe5698ea] 錬金効果は部位ごとで様々異なるので個別にみていく必要があります。 **武器(物理職) [#j7a95a64] 基本的にこうげき力錬金を選びましょう。 mp消費しないがついているものも序盤だと悪くないです。 **武器(魔法職) [#ee572462] 呪文発動速度があると便利です。 序盤だとMP切れのおそれもあるので、MP消費しない率も十分候補に入ります。 **頭 [#t5b8200e] HP錬金にすると、体力の底上げになって便利です。 HP錬金が不要な敵はいないので、最も汎用性があるとも言えます。 他の選択肢として、状態異常耐性も悪くないです。 便利なのは混乱ガードか封印ガードあたりでしょうか。 **体上 [#lc292bf2] 即死、あるいは呪い耐性があると便利です。 この二つの状態異常は防げないと致命傷になりがちです。 盾で呪いを付けている場合は即死、盾を付けない場合は体で呪いにすると無難なように思います。 そのほかブレスダメージ減、攻撃呪文減などは役に立つ場面も多いです。 魔法使い、占い師ならこうげき魔力もダメージが伸びるのでお勧めです。 しゅび力はダメージ軽減率が低いので、おすすめしません。 **体下 [#pab97ad6] 状態異常耐性がメインになります。 混乱、封印などの致命傷になる状態異常耐性がおすすめです。 魔法使い、占い師の場合は攻撃魔力にすると火力が伸びるので悪くないです。 体上と同じく、しゅび力はお勧めしません。 **腕(物理職) [#n64fea36] MP消費しない率があると序盤のMPの持ちがかなり良くなります。 かいしん率にするとメタル系モンスターを相手にするときなどにも流用できて便利です。また当然火力も伸びます。 現時点ではきようさはお勧めしませんが、最終的には候補になってきます。 **腕(魔法職) [#sb663232] MP消費しない率でMPの持ちをよくすると序盤は安定します。 呪文発動速度にすると呪文の詠唱が早くなるのでこちらも便利です。 きようさと呪文ぼうそう率は序盤では不要です。 **足 [#l4e942db] 転びガードと踊りガードは何かと便利です。 また安価なことが多く、両方持っていてもいいように思います。 現時点ではおもさにする必要はないでしょう。 耐性が必要ない場合にはすばやさや身かわし率にすることもありますが、序盤では不要な気もします。 おしゃれさは一部職業で微妙に使うことがありますが、同様に序盤では不要に思います。 *状態異常耐性の注意点 [#ad2d1ab2] このページでは状態異常耐性をそろえることをお勧めしました。 状態異常耐性をつけておけば、その状態異常にならないのでストレスフリーでゲームを進行することができます。 一方で当然のことですが、状態異常にしてこない敵に対しては何の錬金効果を付けていないのと変わらないということには留意しておきたいです。 そのような場合にはしゅび力錬金なども十分に意味をもってくるのです。 要するに、各モンスターごとに必要となる錬金効果は変わりうるのだと認識しておきましょう。 |