投機購買(転売) のバックアップの現在との差分(No.1)


tst

編集者は転売をやっていないので大したことは説明できません。

合理的に説明がつく程度にいくつかパターンを上げてみましょうか。

転売の基本 Edit


①バザー取引額の5%以上の値上がりを見込もう

②転売する品の値段の見通しがつくのか見極めよう

③転売する品の供給量を知っておこう(産出量・他のプレイヤー蓄財の側面)

④値上がりする理由を把握しておこう

⑤出品した時にすぐに売れるのか把握しておこう

⑥手間と見合っているか考えよう(倉庫の限界・塩漬け期間・仕入れと売却の労力)

⑦リスクの問題

転売例 Edit

結晶転売 Edit


かつてはアップデートのたびに必ず「汗と涙の結晶」は値上がりするといわれていました。

理由はアップデートのたびに装備が追加されるからです。

それぞれの項目についてみてみましょう。

①値上がりするときは一つ当たり1000G近く上がることがあります。

それは装備の生産のためにあまりに大量の結晶が必要だからです。アップデート付近にかけて値上がりは手堅く見込んでもいいでしょう。

②値段の見通しがきくかどうかは一番大事な要素です。

結晶転売は有名な金策です。買い込むための費用も少なく済むため幅広いプレイヤー層が結晶転売に乗り込むことがあります。

そのためアップデートの前から頻繁に買い込まれることも多く、半端な時期だと既に値上がりした後ということもありえます。

またアップデート直後にこれらのプレイヤーがこぞって売却を開始すると、一気に相場が崩れてかえって値下がりすることもあります。

上記のように、大体のアップデートでは値上がりするのですが、昨今は転売目的の買い込みも増え見通しが効きにくくなっています。

③結晶化作業をする人はそこまで多くありませんが、定期的に供給されます。(産出量大)

また先の説明のようにこの時期に向かってため込むユーザーも多いです。(蓄財量大)

更に職人をするプレイヤーはアップデート直後から生産を始めるために、大量の結晶をすでに仕込んでおくことが多いです。

職人プレイヤーの気が変わって結晶を放出することもあるので、供給量は多いほうだと思っておきましょう。

④値上がりする理由は装備に大量の結晶を使うからです。

その反面大量に生産されているので、装備の性能が微妙で人気が出なかった場合は供給が追い付くこともあります。

値上がりの理由は説得力があるのではないでしょうか。

⑤結晶は装備の作成のために必要なので、最安値で置けば大体即売れます。

売れ行きは好調としましょう。

ただし転売プレイヤーで出品を重ねるとさすがに売れ残ることもあります。

⑥結晶は大体99個ずつまとめて売りに出します。

一つ当たり1000Gの値上がりを見込んだ場合、1スタック7万Gくらいの儲けになるでしょうか。

ひとつのキャラで仕込める量は倉庫の空き次第ですが、100スタックとすると700万Gの儲けになります。

インベントリが100も押されること(倉庫負担大)、実際に100スタック売るのは時間がかかること(仕込み、売却の手間大)を考えると少々手間がかかりすぎるかなと思います。

仕込む時期も最近だと早めにしたほうが無難だったりします。(塩漬け期間長い)

がっつり結晶転売のみで儲けようと思うと結構負担があったりします。

そういうわけで手間は△としましょう。

⑦結晶は最悪買ったときと同じ値段でもサッと売ることができます。

そのためリスクは低いでしょう。

・結論

以上①~⑦を総合すると、

手堅く値段が伸びそうな素材ではありますが、額が少額なこともあり手間と見合った転売になるかというと疑問が残ります。

利点としては少額の転売なので手持ちが少なくてもできること、大体の場面では手堅く利益が出ることが挙げられるでしょう。

ただし、最近は結晶転売が有名になっており若干安定しなくなってきました。

倉庫に余裕があり売却の手間を惜しまないなら悪くない気もします。

素材転売 Edit


アップデート直後には装備が追加されますが、思わぬ素材を大量に要求することがあります。

この素材を当てることができたら一気に設けることができるという博打のような転売です。

①値上がりするときは一気に伸びます。

例として「まじゅうのツノ」などは1000G近くの素材でしたが、アップデート直後には2万G以上まで高騰しました。

現在は落ち着いていますがそれでも1万G以上はしています。

②素材が使われるかどうかも不明なので、見通しはきかないでしょう。

防具の名前で予想するくらいしかありません。

③いざ仕入れても簡単に供給できる場合はそこまで値上がりしません。

「まじゅうのツノ」はドロップモンスターが限られているからここまで値上がりしました。

仕入れる素材を定めるときはどのモンスターがドロップするのか把握しておきましょう。

なお店売りの素材は仕込んではいけません。

④値上がりの理由は、防具に使われるかもしれないからですね。

説得力がある理由だと思います。

⑤いざ装備に使われれば一気に売れることはほぼ間違いないでしょう。

売れ行きはいいと思います。

一方外した時はなかなか売れないと思います。

⑥果たして上がるかどうかわからないものを倉庫に何個も仕込んでおきたくはないでしょう。

幸い値上がり幅を考えるとたくさんため込まなくてもぼちぼち利益が出ます。1つ1万Gの値上がりを見込めば1スタックで100万Gの利益です。

何種類も仕込みだすと倉庫の負担が大きくなるので注意しましょう。(倉庫の負担小~中)

スタック数が少なければ仕込みにも売りにも時間はかからないでしょう。(仕込み、売却の手間小~中)

これらの素材は供給量が少ないため、アップデート前からちょくちょくため込んでおいたほうが無難です。(塩漬け期間は長め)

当たりさえすれば労力に見合った金策であるように思います。

⑦安いうちに仕込んでおけば、外れた場合も大体同じ値段で売れるでしょう。

その場合はちょっと時間がかかるとは思いますが、リスクは少ないほうだと思います。

・結論

以上①~⑦を総合すると、

当たりさえすればそこまでの負担がなく仕込んだ分だけ儲けることができると思います。

買う素材も現在安めの素材に必然絞られてくるので比較的分が悪くない賭けだと思います。

ただし同種類の素材は何百スタックもため込むことはリスクがあるのでお勧めしません。

何種類か仕込んでおく程度にとどめておくと無難かもしれません。

不安要素を上げるとしたら、高騰しそうな素材は職人で要求しないことが多いということでしょうか。

装備転売(強敵対策) Edit


強敵追加のタイミングでは、一部状態異常耐性装備や、有利職業の装備が値上がりすることがあります。

このタイミングに合わせて

・これだと思った状態異常錬金品を仕込む

・安い☆2装備(頭、体上、体下)を仕込む

・ちょっと高いけど職業読みで☆3装備を仕込む

ことが考えられます。

①値上がりするときはさっと上がります。

一方で一時的な需要に過ぎず、生産過多になるとすぐに下がることもあります。

②どの状態異常が必要か見通しは効きませんが、耐性錬金が必要な場合☆2装備はパッと買い占められたりします。

一部職業がテンプレとして安定といったことになると☆3装備が高騰することもあります。

見通しは効きやすいほうですが、普段からの値段は把握しておいたほうが無難です。

③儲かる時期になったら職人たちは鬼のように生産を開始します。

供給は大量にされうることを把握しておきましょう。

一方で事前に仕込んでおいた場合には素材が値上がりするリスクを負わないで済むので、他の職人の供給は気にしなくてもいいことがあります。

④値上がりの理由は、強敵コンテンツで必要になるからでしょう。

説得力のある理由だと思います。

⑤強敵コンテンツに需要がある場合は最安値で出品すれば大体売れると思います。

ただし高額品になる場合は周りの職人と競い合いになるので、出せば即売れということにはなりにくいです。

⑥高額の装備品を仕込むことになります。

装備品は1つずつしかしまえないので、何個も仕込むと倉庫を押します。(倉庫負担中~大)

一方装備仕込みと売却の手間はそこまでかかりません。(仕込み、売却の手間小)

装備品の値段は何もコンテンツの追加がない期間に下がっていることが多いので、早目に仕込んでおいたほうが無難です。(塩漬け期間長め)

手間がそこまでかからないことを考えたらそこまで分が悪くないように思います。

⑦高額品を何個も仕込むとそれなりに費用がかさみます。

需要がなかった時には他の職人との値下げ合戦にもなりうるのでリスクが高くなってきます。

一方で特需があるときには素材が全般的に値上がりします。

その関係で需要とはかかわりなく値段が上がることもあり、そこまで損失は伸びないことも多そうです。

・結論

以上の①~⑦を総合すると、

値段が高いものを何個か仕入れていくことになりますが、そこまでリスクはなさそうです。

低額の☆2を仕入れるのは手堅く儲けられる気もします。

一方で1スタックごとの儲けは思ったより出ないこともあるので注意しましょう。

自分で錬金をするための材料を仕込んでおく気持ちで仕込んでおくといいと思います。

高額品転売 Edit


属性耐性が多くついた装備やゴールデントーテムの家など高額の品がバザーには数多く存在します。

そういったものを仕入れてより高い値段で売るという転売も考えられます。

どちらかというと売れ行きが悪いアイテムの販売リスクを自分が引き受けるといったスタイルになるでしょう。


こういった高額の品はオンリーワンのアイテムであることが多いです。

バザーで売られている値段以上の価値があるものかどうかは自分で見極めるほかないです。

またこれらの品はなかなか売れるものではありません。長期間の塩漬けを見込んだうえで仕入れるのが無難です。

金銭に余裕がある人でバザー枠に余裕があるならやってみてもいいのではないでしょうか。

最後に Edit


転売するものはこれ以外にもたくさん考えられるでしょう。

大体アップデートの際には素材各種が伸びることが多いですし、自分の身の丈に合った方法でやりましょう。

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS