各種職人 のバックアップの現在との差分(No.4)
職人とは生産職人共通ルールそれぞれの職人に応じた道具を使って(装備品、家具、素材)を作成します。 ・☆のつきかた ・☆のつきかた(基準値) できた装備はできの良さに応じて☆が最大で3つまで付きます。 各緑のゾーンの中には大成功となる「基準値」が定められています。 簡潔に言うと、基準値からずれればずれるほど☆が下がっていくと思っておきましょう。 ややこしく言うと、出来の良さは、各部位ごとに設定されている「基準値と蓄積したゲージの値との差」の「絶対値」の「総和」で決定されます。 ここでは、大成功のために許容されるずれの限界値を便宜上「許容値」とでも名付けておきます。(一般的な名称ではありません) ・ゲージの伸び方 そのまま特技を使わずにダメージを与えると、ゲージは原則として「12~18」伸びます。どの数字が出る確率も等しいので、狙った数字が出る確率は1/7です。 この基本のダメージに「特技」ごとに決められた倍率をかけて、最終ダメージが決まります。 小数点以下のダメージがどうなるかは特技ごとに決まっています。そのため一部の特技についてはある数字が出やすいなどの特徴があります。 どの特技でどの数字が出やすいかは各種職人のダメージ表で探すなどしてご確認ください。 本格的に職人をする場合には全パターンを確認しながら職人作業をすることになるでしょう。 ・職人レベル 職人にもレベルがあります。 レベルが上がると集中力が伸び、たまに特技を覚えます。 また作成できるアイテムの種類が増えます。 レベルが30に到達すると、プレイヤーのレベルと同じようにキャップに到達します。 レベルキャップを上げるにはレベル開放クエストをクリアしなくてはなりません。 職人の最大レベルは現在は60レベルです。 レベルキャップを上げるには上限解放クエストをクリアする必要があり、これをクリアするとキャップが5増えます。 現在のところ最大レベルは60です。 ・集中力と特技 集中力がなくなると、これ以上叩くなどの行動をとることができません。そこでゲーム終了となります。 また職人は集中力を使うことで、各種特技を出すことができます。 これらの特技は集中力を多く使う代わりに良い効果の特技が多く、特技を使い分けて効率よくダメージを与え、最終的な調整に入るのが基本です。 集中力は使っている職人道具の種類と、現在の職人レベルで変わってきます。 最新の装備はなるべく高いレベルで作ったほうが無難です。 ・会心 たまにダメージを与える際に小気味のいい音とともにゲージが2倍伸びます。これを職人での「会心」といいます。 会心がでると集中力に余裕が出てくるので終盤の仕上げに有利になっていきます。 そのほか特殊な仕様として、会心で伸びるゲージが基準値に達するときは、かならず基準値でゲージが止まります。 作る装備によっては会心を狙うことも必要になるので覚えておきましょう。 ・偽会心と本会心 基準値に達しないまま緑のゲージに乗ってしまった会心のことを偽会心といいます。逆に基準値に止まったものを本会心といいます。 偽会心が出た時の処理はどの職人にとっても難しい問題です。 対策としては偽会心が出ないようにゲージを調整するなど色々あります。 鍛冶職人特殊ルール・温度(鍛冶職人のみ) 地金が0℃になると強制的にゲーム終了となるので注意しましょう。 本格的に職人をする場合は、温度ごとに伸びうるゲージの数値を確認しながら叩くことも必要になってきます。 先人の方々が温度早見表を作ってくださっているので、ネットで検索してみてください。 ・鍛冶職人の基準値 木工、裁縫職人は緑のゾーンの中央で固定ですが、調理職人と鍛冶職人のみ、基準値が緑のゾーンの中でランダムで決定されます。 そのため鍛冶職人を始める場合には毎回どこかわからない基準値を目指しながら叩くこととなります。 こういったことから昔から鍛冶職人は安定して成功させることができないといわれてきました。 一方で、鍛冶職人は「許容値」が他の職人より高く設定されています。 これらの要素から、現在は昔問題視されていたほどに大成功できない職人ではなくなりました。 偶数の時は見極められないことも多いです。ゲージの左端に近く、緑ゾーンが長い箇所である場合は打ち直しも検討しなくてはなりません。 偶数の時は見極められないことも多いです。緑ゾーンが長い箇所の左端付近に乗ってしまった場合は、もう一度叩くことも検討しなくてはなりません。 武器鍛冶職人以下の武器を作ることができます。 ・片手剣 許容値2 (形)
・両手剣 許容値10 (形)
・短剣 許容値0 (形)
・ヤリ 許容値4 (形)
・オノ 許容値7 (形)
・ツメ 許容値3 (形)
・ムチ 許容値9 (形)
・ハンマー 許容値7 (形)
・ブーメラン 許容値6 (形)
防具鍛冶職人主に鎧系装備と一部の服、盾を作ることができます。 足については3か所本会心にいれれば確定で☆3になるという動画を見たことがあります。 もしかしたら知らないルールがあるかもしれません。 ・頭装備 許容値3 (形)
・体上装備 許容値7 (形)
・体下装備 許容値10 (形)
・腕装備 許容値2 (形)
・脚装備 許容値4 (形)
・盾/大盾 許容値3 (形)
道具鍛冶職人各種職人道具、虹オーブ(素材)、ルアー、家具などを作ることができます。 職人のための職人なので安定して需要があるというコンセプトになっています。 ・鍛冶ハンマー 許容値5 (形)
・木工刀 許容値2 (形)
・裁縫針 許容値0 (形)
・錬金ランプ 許容値3 (形)
・錬金ツボ(/虹色のオーブ/家具) 許容値7 (形)
・フライパン 許容値9 (形)
・ルアー 許容値2 (形)
裁縫職人ローブ装備全般と大部分の服、家具を作成することができます。 基準値はすべて固定なので、生産ゲーム終了の時点で☆がいくつになるかは判別できます。 そのため基準値まで詰めていくゲームになりがちです。 昔は数字を詰めていけばある程度☆3を作成できていましたが、最近は少し難しい設定の装備が増えてきました。 効率の良い集中力の消費の仕方や、シナジーを考えていく必要があります。 特殊ルール・縫いパワー ターンごとに縫いパワーが切り替わっていきます。 例:)普通→?→弱い→強い→最強→... といった感じで一定のローテーションになっています。 それぞれのパワーに応じた倍率をかけて最終ダメージが決まります。 倍率ごとに出る数字の表はどこかで探してきましょう。 たまに「?」の個所がありますが、?の場所は縫いパワーがランダムになります。 ?の時の行動をどうするか、ある程度の行程を作っておくと安定してきます。 ・布地 布地の種類によって4ターン置きにイベントが発生します。 虹色の布は、「集中力を1.5倍消費+会心率up」と「集中力半減」を繰り返します。 再生布は、一番縫い進めた箇所で緑ゾーンに入っていない箇所のダメージが12~16再生します。 ・ほぐし 裁縫のみ集中力を使うことで任意に塗った箇所の糸をほぐし、ゲージをちょっとだけ戻すことができます。 他の職人にはなかったことなので、裁縫職人ばかり簡単に生産できて不公平だとしばらくは言われ続けてきました。 現在は集中力に余裕がないような設定の装備ばかり増えているので、かつてほど裁縫が簡単だとは言えない状況になりました。 かえって武器鍛冶よりは難しい雰囲気すらあります。 装備部位ごとの許容値注意:一部皮装備などは、許容値が厳しく設定されていることがあります ・頭装備 許容値2 (形)
・体上装備 許容値8 (形)
・体下装備 許容値4 (形)
・腕装備 許容値4 (形)
・脚装備 許容値2 (形)
木工職人一部の武器、釣り竿、家具を作成することができます。 裁縫職人と同じく基準値があらかじめ定まっています。 裁縫よりも細かく調整がききやすいですが、「糸ほぐし」に該当するスキルがないので最終的に出たとこ勝負になります。 細かい利益を稼ぐタイプの職人のイメージがあります。 特殊ルール・木目 ゲームで掘り進める木材には「木目」があります。 木目に沿ってないほりかたをするとダメージに0.5倍の係数がかけられます。 効率をよく掘り進めるには木目に沿ったほりかたをしなくてはなりませんが、一方でダメージが小さくなることで細かい調整が可能です。 例えばカンナ堀で逆目に掘ると、3か4しか出ません。 そのため裁縫以上に0に合わせる調整はやりやすいといえます。 ・木材 他の職人と同じく、木工職人においても4ターンおきにイベントがおきる木材があります。 ルールは「再生」と「木目変化」と「燃える木材」の3種類です。 再生は裁縫と同じルールです。 木目変化は木目がランダムに変化します。変化の仕方にはある程度パターンがあります。 燃える木材は掘った個所に4~6のダメージが追加で入ります。会心が出て、かつ、緑ゾーンに乗った場合のみ燃えません。 これらのルールの中でも、特に燃える木材が難しい商材でした。 現在は数値の可視化がなされ、会心率が上がる特技も増えたことである程度安定した数字が出せるようになっています。 装備ごとの許容値・スティック 許容値0 (形)
・両手杖 許容値1 (形)
・棍 許容値4 (形)
・扇 許容値2 (形)
・弓 許容値3 (形)
・釣り竿 許容値3 (形)
錬金職人概要生産職人が作った装備の星の数だけ「錬金効果」を付けることができる職人です。 「ツボ」と「ランプ」でつけることができる効果が異なります。 それ以外の違いはありません。 ツボが物理系、ランプが呪文系の錬金効果を付けられます。 錬金効果を付けた装備は「○○+3」といった感じの名前に変わります。 ツボ錬金おもに「こうげきりょく」「会心率」「ブレスガード」「HP」錬金ができます。 最近は「○色の錬金石」の登場により、最新装備は失敗の錬金効果を成功以上にすることができるようになりました。 その影響で最大値の大成功以外の効果がつかない限り値段が伸びないような変な状況になっています。 お金に余裕のある人たちはひたすら錬金職人をやっているようなので、高額品以外は値段が伸びないかかえって赤字になりかねないようです。 最新装備の錬金に手を出すかどうかは、お金に余裕がないうちは慎重に考えましょう。 ランプ錬金おもに「状態異常ガード」「呪文発動速」「呪文耐性」錬金ができます。 こちらは状態異常ガードなどを付けることでローリスクローリターンで稼ぎやすいようになっている気がします。 呪文発動速度錬金はツボ職人同様、大成功しない限り値段が伸びにくいようなので注意が必要です。 パルプンテ狙い一部パルプンテでしかつかない効果があります。(例:毒ガード、属性耐性、一部のおびえガードなど) これらの効果の中には強敵相手になると効果を発揮するものが多く、意図的にパルプンテのみを狙うという博打が流行っています。 パルプンテ率自体はそこまで悪くなく、回数を重ねれば思わぬ高額装備ができることもあり流行っているのですが、失敗し続けると赤字しか出ません。 そのため財力に余裕がない限り破産してしまうおそれがあります。 またパルプンテ品自体はなかなか売れないものであり、ゴミになってしまった在庫の処理と、売れ残る高額品の陳列も続けねばならず根気のいる作業でもあります。 このようなパルプンテ狙いのプレイヤーがたくさんいる商材では普通の錬金成功品であっても赤字になりがちです。 出品数が多い装備に手を出す場合は気を付けておきましょう。 |