オンラインコミュニケーション のバックアップ(No.4)

DQXの世界にはあなたの他にもたくさんのプレイヤーが参加しています。
他のプレイヤーとパーティを組まずに、一人でもゲームをプレイすることもできますが、一部のコンテンツでは他人とパーティを組まざるを得ないこともあります。
そんな時に他のプレイヤーと円滑にコミュニケーションを図るうえでの助けとなるよう、オンラインマナーのページを設けました。
DQ10が初めてのオンラインゲームだという方も、ほかのゲームをプレイしていて他人とのコミュニケーションは慣れているという方も、一読いただければ幸いです。
なお冒険者の広場のオンラインマナーのページもありますので是非参照ください。


このページに記載されている事項は、あくまで編集者が普段心がけている程度のマナーであり、絶対に従わなければならないという趣旨ではありません。
またマナーは他人に強要するものではないということをくれぐれも忘れない様気を付けましょう。

基本編 Edit

チャット Edit

チャットとは Edit

DQXでのコミュニケーションは基本的にチャットによって成り立っています。
チャットを入力すると画面の右上に入力した内容の文章が表示されます。
また全体に向けて発言したときには、キャラクターの上に吹き出しでその内容が表示されます。
一度の発言で全角文字20字分まで発言することができます。短いかと思うかもしれませんが慣れてください。
チャットはコミュニケーションウィンドウのログのタブで、一定まで遡って確認することが可能です。
なお「!」を用いると吹き出しがギザギザになり、ひとまわり大きく表示されます。

チャットの区分 Edit

チャットには何種類かチャンネルがあります。
文字入力欄が灰色のウィンドウの時は周囲にいるプレイヤー全体に向けて(俗に「白チャット」などといわれることもあります)、緑色の時はパーティーメンバーに向けて、紫色の時は特定のフレンドにのみ、青色はチャットルームのメンバーに向けて、橙色はチームメンバーに向けての発言となります。
自らが発言するときにはどのチャンネルを選んでいるかしっかり確認して発言しましょう。
コンシューマー版でプレイするときにキーボードがない場合には、ソフトウェアキーボードでチャット入力をすることも可能です。
しかしキーボードの方が圧倒的にキー入力が早いので、使っていないパソコン用のUSBキーボードを持っている場合には接続することをお勧めします。

挨拶をしよう Edit

他人とパーティを組んだ時には最低限挨拶をしましょう。挨拶はコミュニケーションの基本です。
挨拶をするとしないでは全く印象が異なって見えることと思います。

定型文を作成しよう Edit

フレンドやパーティーメンバーとの挨拶など、よく使うセリフについては定型文を用いることもできます。
また戦闘中にチャットをする暇がないような場合でも、定型文を用いればある程度コミュニケーションを図ることが可能です。
コマンドの作戦タブからよく使うセリフを編集するか、冒険者の広場のマイページ>設定タブから編集しましょう。
「よろしくお願いします」「こんにちは」「ありがとうございました」といった基本的な挨拶は登録されていますが、好みによって顔文字や記号を使って装飾することもできます。
優先順位を考えて、自分の使いやすいように並び替えましょう。

他人から見て自分の発言がどのように見えるか考えよう Edit

ゲーム内での発言は、発言者の意図と違うように伝わってしまうことがあります。また自身の発言が思いのほか他人を傷つけてしまうこともあります。
発言者の表情が見えないゆえ、自身が思っているよりも冷たい印象に写ることが多いようです。
自身の発言が相手にどのように映るか考えて発言しましょう。

喧嘩しない Edit

ふとした会話の行き違いや、戦闘でのミス等からパーティ内に気まずい雰囲気が立ち込めることもあります。
そんな時に他人のミスを指摘したり乱暴な口調で会話したりすると、お互いにヒートアップしていき、喧嘩に発展してしまうことがあります。
喧嘩になってもお互いに全く得るものがなく、他のパーティメンバーからしても他人の喧嘩は見ていて気持ちの良いものではないので、喧嘩をしない様に気を付けましょう。
また他人への暴言は処罰の対象となります。仮に相手が暴言を吐いてきたとしても自分が暴言を吐くことはやめましょう。
嫌なプレイヤーにはブラックリストや、場合によっては通報機能を使って対応してください。

初心者や子供には優しくしよう Edit

誰もが最初は初心者です。初心者には優しくしてあげましょう。このwikiはそういう精神から作成されています。
ただし初心者であるからといって特別に優遇(アイテムを奢ってあげるなど)したり、逐一聞かれたことを説明してあげる必要はありません。
初心者向けのページを閲覧することなどを進めて、わからないことは自分で調べるということを教えてあげてください。
DQXはドラゴンクエストという看板を背負っているがゆえ、このゲームが初めてのオンラインゲームだというプレイヤーも多数います。
また全年齢対象であることから子供から大人まで幅広い年齢層のプレイヤーが存在します。
相手が初心者であったり子供であることが察せられた時には優しく接してあげられると良いなあと思っています。


もちろん初心者にあれこれ教えるのが面倒だという人、プレイに効率を求める人が、不慣れな人とパーティを組まないようにするのも自由なことです。
ただしゲームに不慣れなことを理由に人を蔑むようなことはやめましょう。
あなたのアドバンテージは、初心者より少し多くこのゲームに時間を費やしているだけのことに過ぎません。

パーティ募集編 Edit

ある程度ゲームに慣れてくると、特定のコンテンツの攻略のため、他人とパーティを組みたいという欲求が出てくることもあります。
そんな時パーティを募集するのは初めてで不安だ、という人に向けて、よくあるパーティの募集方法や心構えを記載します。

募集の心構え Edit

パーティ募集をする多くの場合は、コインボスの討伐など一人で攻略するよりも他人と持ち寄る場合や、試練の門などレベルを上げたい場合等、他人とパーティを組んでいった方がお得な場合です。
また強敵コンテンツに挑む際にパーティを募集することもあります。
いずれのコンテンツにも共通することですが、敵はこちらを倒すために行動してきているので、全滅することも十分考えられます。
特に最新のコインボスを含め、強敵コンテンツは失敗することを前提に強めに設定されていることが多いので、パーティを組んでいっても失敗することが多々あります。
失敗した場合には皆悔しい思いをすることとは思いますが、ミスした人を責めるようなことはやめましょう。
誰しもミスをすることはあるし、ミスしたパーティメンバーを選んだのは他ならぬあなたです。
もちろん同じメンバーと続けて挑む場合にはミーティングをしてどのような戦法をとるか、どの攻撃をかわせるか、補助の優先度について意見を交わすことは攻略の上で非常に重要です。
この辺りの事項は心配りが難しいことと思いますが、執拗に個人のミスを責めるような事にならないよう、パーティーリーダーとして心がけてください。
また事前に取り決めていないのに、失敗したからといってコイン相当代の賠償を求めるようなことや、使用したアイテムの補填を求めることはやめましょう。
トラブルを避けるためには、事前に消費したアイテムの費用をどのように分担するか、パーティメンバーと相談してから戦闘に挑んでください。

募集の仕方 Edit

仲間募集(緑玉)から誘う Edit

パーティメンバーを誘う場合、コマンドのさくせん>なかまの項目から仲間を誘うことができます。
この方法はもっぱら試練の門もしくはメタキンコイン等の持ち寄りによるレベル上げのメンバー募集や、魔法の迷宮のボスの持ち寄り討伐のようなアクセサリーの収集のほか、常闇の聖戦といった強敵コンテンツに挑む仲間を募集する場合に利用されています。
いざメンバーを誘うときには、誘う相手がどのようなパーティを望んでいるか、しっかり確認してから誘いましょう。

サーバー1のグレンで、または現地で誘う Edit

現在では仲間募集機能が充実してきたことからグレンでの募集もだいぶ減りましたが、今でもパーティの募集目当てでグレンに集まってきている人もいます。
また常闇の聖戦などの強敵コンテンツ実装時にはサーバー1の現地でパーティを募集することもあるほか、すごろくのパーティ募集もカジノのサーバー1で行われることが多いようです。
募集する際には自身の望むパーティ構成や、自身の職業、どれくらいの回数挑む予定であるかということを、全体チャットで簡潔に伝えましょう。
コインボスであれば挑みたい枚数、強敵コンテンツであれば食事1回分といった指定をすることが多いです。
なお募集に当たってチャットの文字数が足りない場合には、フリーコメントを使って伝えることも有効です。


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