オンラインコミュニケーション のバックアップの現在との差分(No.12)
DQXの世界にはあなたの他にもたくさんのプレイヤーが参加しています。 このページに記載されている事項は、あくまで編集者が普段心がけている程度のマナーであり、絶対に従わなければならないという趣旨ではありません。 基本編チャットチャットとはDQXでのコミュニケーションは基本的にチャットによって成り立っています。 チャットの区分チャットには何種類かチャンネルがあります。 小ネタ・文章中に「!」を使うと吹き出しがギザギザになるほか、一回り大きく表示される。 挨拶をしよう他人とパーティを組んだ時には最低限挨拶をしましょう。挨拶はコミュニケーションの基本です。 定型文を作成しようフレンドやパーティーメンバーとの挨拶など、よく使うセリフについては定型文を用いることもできます。 しぐさを使おうDQXでは自分のキャラクターに喜ぶなどのしぐさを取らせる事ができます。 他人から見て自分の発言がどのように見えるか考えようゲーム内での発言は、発言者の意図と違うように伝わってしまうことがあります。また自身の発言が思いのほか他人を傷つけてしまうこともあります。 よくある例その1「は」相手の言っていることがよくわからないときに、「は」とだけチャットすると、相手からは威圧しているように見えることもあります。 よくある例その2「w」「っっw」自身が笑っている、もしくは会話を楽しんでいることを表現をするときにこのゲームでは「w」を用いることが多くあります。 よくある例その3「^^」2chでは語尾に「^^」を付けることで他人を煽るような表現をすることがありますが、DQXではそのような使われ方をしていません。 喧嘩しないふとした会話の行き違いや、戦闘でのミス等からパーティ内に気まずい雰囲気が立ち込めることもあります。 インターネットトロール近年ではいわゆる「荒らし」のことを、架空のモンスターであるトロールと釣り(troll)という意味合いをかけて、インターネットトロール或いは単にトロールと呼称することが増えています。詳しくはこちら(英語)に記載されています。 初心者や子供には優しくしよう誰もが最初は初心者です。初心者には優しくしてあげましょう。このwikiはそういう精神から作成されています。 もちろん初心者にあれこれ教えるのが面倒だという人、プレイに効率を求める人が、不慣れな人とパーティを組まないようにするのも自由なことです。 日替わり討伐編日替わり討伐とはあなたがはじめて小国にたどり着いたとき、入り口付近に討伐隊員○○という名前のNPCがいることに気が付くと思います。 討伐を配る理由現在では「討伐売り」は決して効率の良い金策ではありません。 日替わり討伐をさがす日替わり討伐を買いたいと思ったら、メギストリスの入り口花壇の周りへ行ってみましょう。多くの場合花壇の縁石の上に立っていたり、魚交換員の裏等、わかりやすいロケーションで販売されています。 強モードボス討伐の場合「猫40000P、1000G、(魚裏)」といった内容のフリーコメントあるいは全体チャットを飛ばしている人が販売者です。 雑魚モンスター討伐の場合「ヴァースボストロ25匹43310P、1000G」といった宣伝をしている販売者もいます。 日替わり討伐を買う討伐リストを探している際に気づくかもしれませんが、販売者の前に列を作って並んでいる人たちがいると思います。 リストを販売している人の中には「いいねして」や「取引を飛ばして」(「団子売り」と呼ばれます)といった指定をしている人もいます。 「畑世話」「畑世話」といった指定をして討伐リストを配っている人もいます。 「無料、畑無し」「即抜け」このような書き方でリストを配っている人もぼちぼちいます。 「ソロのみ」たまに討伐リストを配布している方の中には、このように記載している人もいます。 「後から×」「後から来る×」前もって複数人数分の代金を払って、後から別のキャラ(もっぱらサブキャラ等)が買いに来る、という買い方を認めていない場合に、このように記載されることがあります。 備考操作ミス、動機ズレたまに列に並んでいる人が、あなたのキャラにめり込むほど詰めてくることがあります。 フレンド編フレンドとはふとしたきっかけでほかのプレイヤーと意気投合したとき、またそのプレイヤーと一緒に遊びたいと思うようなことがあるかもしれません。そんな時には特定のプレイヤーをフレンドに誘うことができます。 フレンド登録の際の注意点レベル制限を受けずにサポート仲間を借りられるというメリットから、レベルの高いプレイヤーにフレンドになってもらうとゲームの進行は圧倒的に楽になります。 一方でこのゲームは比較的レベルが上げやすいことから、低レベル帯から中レベル帯までの層が極端に薄く、高いレベル帯でなければ充実したサポートを雇いにくい、という難しい状況が存在します。 あなたがどのようにこのゲームを楽しみたいかということは考えておいてみてください。 進行状況のあったフレンドは貴重であるサービス中途からオンラインゲームを始めると、どうしても自分と進行状況のあったプレイヤーというものは多くありません。 switch版、PS4版のベータテストの時期、また正式サービス開始の時には新規プレイヤーが増えることが予想されます(PSvita版の登場でもない限りおそらく最後の機会です)。 フレンドに誘うフレンドに誘いたいプレイヤーとパーティを組んでいる場合は、はなすコマンドから、フレンドに誘うことができます。 フレンドを募集する自分と同じようなゲーム進行のプレイヤーを探したいと思ったときには、自分から積極的にフレンド募集の呼びかけをするのもよいでしょう。 フレンド募集を探す積極的にフレンドを作りたいと思っているあなたは、他のプレイヤーのフレンド募集に乗ることもおすすめします。 パーティ参加編ゲームを進めてくるとアクセサリーを入手するために必要なコイン、あるいはカードが手に入るようになります。 他のプレイヤーの募集に参加する前にあなたが他のプレイヤーの募集に参加する前には、募集主のコメント、チャットの内容をよく確認してから参加するようにしましょう。 危険な募集例1「傭兵」最新のコインボスのカードがたまたま手に入ったけど、自分では到底倒せそうにない。そう思ったあなたが緑玉の募集やグレンの募集を探していると「傭兵」と銘打ってパーティメンバーを募集している光景を見かけることがあるかもしれません。そのような募集がもしかしたら魅力的に映るかもしれませんが、少し待ってください。このような募集においては、あなたがカードを提供することと引き換えに、「傭兵」はあなたのお手伝いをするということが、「約束」の内容となっています。しかし「傭兵」は絶対にボスを倒すという保証をしているわけではないのです。「傭兵」が立派な装備に身を包んでいるとしても、必ずしも手練れたプレイヤーであるとは限らず、また仮に手練れたプレイヤーであったとしても一つの操作ミスなどから全滅するということも当然あるのです。その場合にも「傭兵」はコイン相当の費用を補填してくれることはないでしょう。そして「傭兵」はしれっとパーティを解散して、新しいメンバー募集をし、次のターゲットを探すのです。 危険な募集例2「称号お手伝い」だいぶ自分が強くなってきたという自負がでてきたあなたは、強敵コンテンツである「常闇の聖戦」のレベルⅣに挑もうという気持ちを持つようになりました。 パーティを探す仲間募集中(緑玉)バージョンアップが進んで、自分がどこにいても「仲間募集中」のアイコンを出していれば誘ってもらえるようになりました。 サーバー1グレンの募集に参加するサーバー1グレンの東側入り口付近ではしばしば他のパーティメンバーを探して募集が行われています。最近ではレアボスコインや試練の門の募集が盛んなほか、ぼちぼちコインボスの討伐の募集等も行われているようです。 コインボスお手伝い機能を使うこれはカードやコインボス限定の機能です。 パーティ募集編ある程度ゲームに慣れてくると、特定のコンテンツの攻略のため、他人とパーティを組みたいという欲求が出てくることもあります。 募集の心構えコインボスの討伐など他人とコインを持ち寄る場合や、試練の門などレベルを上げたい場合等、他人とパーティを組んでいった方がお得なときには、自らパーティを募集したくなることがあります。 全滅しても嘆かないいずれのコンテンツにも共通することですが、敵はこちらを倒すために行動するので、全滅することも十分考えられます。 他人を責めない失敗した場合には皆悔しい思いをすることとは思いますが、ミスした人を責めるようなことはやめましょう。 アイテム費用を公平に分担したい場合には事前に取り決めておく特にどうぐ使いのプレイヤーはアイテムの使用に長けていることから、何かとアイテムの負担が多くなりがちです。 ただし負けた後で、他のプレイヤーに難癖をつけてコインの賠償を求めるようなこと、戦闘に要したアイテムの補填を求めるような行為は絶対にやめましょう。負けは自分を含めたパーティメンバー全員の責任です。 募集の仕方仲間募集(緑玉)から誘うパーティメンバーを誘う場合、コマンドのさくせん>なかまの項目から仲間を誘うことができます。 サーバー1のグレンで、または現地で誘う現在では仲間募集機能が充実してきたことからグレンでの募集もだいぶ減りましたが、かつてはグレン東側入口付近で様々なパーティの募集が行われていました。 目的を達成したらパーティを組む目的を達成したら、さくせん>なかまのタブからパーティを解散しましょう。 チーム編チームに入隊するとチーム員がチームに向けてサポートを貸し出している場合には、フレンドの場合と同じように、レベル制限を無視してサポート仲間として雇うことができます(料金は通常の半額とのこと)。 チームを探すチームを探すには以下のような方法があります。 ゲーム内で、まちかど掲示板、あるいは冒険者の酒場から探す機械的におすすめのチームが表示されます。またある程度自分の好む傾向を指定して、おすすめのチームを表示させることもできます。 ゲーム内で、チームの勧誘を探すゲーム内で積極的にチームの勧誘を行っている人たちもいます。そのような人たちのチームはおすすめチームの機能からチームを探すよりも、受理されやすいかと思います。 冒険者の広場で探す、入隊希望を出す冒険者の広場の交流酒場からチームを探すことができます。 チームから抜けたくなったらいざチームに入隊してみたところ、どうしてもチームの雰囲気が自分に合わないと感じて、チームを抜けたくなることもあるかもしれません。そんな時にはチームに馴染めそうにないことを伝えて脱退の意思を伝えましょう。 してはいけないことチームに入ったら、チームの特典としてしぐさ書等を購入することができますが、これは比較的チームレベルが高くなければ購入できないアイテムです。 入隊に当たって気を付けてほしいチーム残念ながら、チームに入ってからの悩みが、日々匿名掲示板に寄せられています。 例1「チーム員への何らかの義務を課すチーム」ログインした際に必ず挨拶をすることや、チームクエストの消化をすることを義務付けたチームがあるそうです。 例2「チームからの脱退を禁止するチーム」一度入隊したら脱退することを許さないチームもあるらしいです。 チームに入ってからの心構えチーム内に「固定」を作らないいつも同じメンバーと固まっていることを、オンラインゲームでは「固定」と呼称することがあります。 チームの和を乱さない本来ならばゲームをプレイしているだけなら問題とならないはずのことです。 初心者を過剰にもてなす行為について最近ではゲームを新しく始めるプレイヤーが減ったことから、ゲームを始めたばかりの初心者がチームに入隊する機会は非常に少なくなりました。 雑記サーバー1ジュレットの特殊な慣習サーバー1ジュレットでは、他人との談笑を楽しみたい人が日々集っていますが、特殊な交流や勧誘が行われていることもあります。 編集者もサーバー1ジュレットには立ち入ったことがないので詳しくは記載できません。 もしあなたが、オンラインでの「出会い」や「(疑似)恋愛」を目的としたプレイが好きではない場合、ここに立ち入らないことをお勧めします。 相方募集交流広場の日誌の中には、このように記載して、一緒に遊ぶプレイヤーを誘うというものがあります。 相方募集は、ゲーム内で一種の恋人のような存在を募集しているものです。 他人のロールプレイを否定するつもりはありませんが、あまり他人に拘束されたくない、ゲームは自由にプレイしたいという方には、「相方」という関係をお勧めしません。 またゲーム内での恋愛ごっこのつもりでも、色々なケースで現実でのトラブルに発展する可能性があります。オンラインマナーのページにもあるように、個人情報の取り扱いには十分に気を付けましょう。 使ってほしくない言葉人を傷つけるつもりがないとしても、吐いた言葉が相手を傷つけてしまうこともあります。 万が一通報沙汰になった場合、その言葉を使うことが許されるか判断するのは運営スタッフです。 他人を傷つける意図がないとしても、その言葉を使うことが許されることはないということを知っておいてください。 個人的には次のようなワードは使ってほしくありません。 「地雷」「指示厨・効率厨」「地雷」というワードはオンラインゲームではしばしば用いられますが、他人のプレイスタイルに否定的な評価を下すものです。 人にはいろいろな事情があるものですし、単にそのコンテンツに慣れていなかったり、初めて参加するのだったりするのかもしれません。良く知らない他人のことを地雷扱いするのはやめましょう。 一方で相手が初心者なのかもしれないと思ってアドバイスをしようとすると、「指示をするな、この指示厨め」というような趣旨のことを言われることもあります。 他人に指示をするようなことは何かとオンラインゲームでは嫌われていますが、初めて強敵コンテンツに挑む際等には、仮にメンバー個々人がしっかり対策を練ってきているとしても、作戦を練り綿密な連携を組むうえで事前の情報交換が重要になってきます。 自分の力で調べられる情報には限りがあるもので、編集者も他人様のブログの記事やコメント欄の書き込みを見て、自分の知らなかったことに気づかされるような体験がしばしばあります。 頭ごなしにあれしろこれしろと言われるような場合は別ですが、時にはアドバイスを聞いたり、相手にもアドバイスをしていけるような、互いを尊重しあえるような関係が望ましいのではないでしょうか。 これらのワードは裏返しの関係にあるようにも見えますが、結局どちらも他人にレッテルを張るものに他なりません。他人にレッテルを張るということは、相手を否定するために行うものであり、相手と交わることを拒絶する行為です。 どうしてもお互いに一緒にプレイすることが耐えられないのであれば、「地雷」もしくは「指示厨」ではないプレイヤーばかりを集めてプレイするのが一番でしょう。 「チンパン」など馬鹿にする趣旨で動物に例える事同じくレッテル張りの一種ですが、他人を動物の特徴になぞらえて馬鹿にする行為があります。人を動物に例える行為は多くの場合相手のプライドを傷つける行為です。 このような例えをするのは相手には動物にも失礼でしょう。何気なく使ってしまうことが無い様気を付けてください。 人種差別用語2chや匿名掲示板では平気で人種差別用語が飛び交いますが、画面の向こうにはいろんなプレイヤーがいることを忘れないでください。中には日本在住で日本人以外の人がプレイしていることもあるでしょう。 相手に向けて使うのではない場合も、このようなワードは思わず他人を傷つけてしまうこともあります。 例え内心でどう思っていても口にしてはいけないワードもあるのです。これはその類です。 「出荷」このワードが出回り始めたのは最近のことです。常闇の聖戦をクリアしてその称号を取得したプレイヤーが、未討伐のプレイヤーと一緒に常闇の聖戦をプレイし、称号取得を「手伝って」あげる行為を指して、「出荷」と表現されることがあります。 「出荷」という表現はもっぱら2chで見かけ、クリアできていないプレイヤーを「お荷物」扱いすることで不快にさせるために出回り始めたかのように思います。らんらんの「(´・ω・`)出荷よー」が元だという説もあります。とにかく思いのほか「出荷」がプレイヤーの間に定着してしまったような気がします。 冒険日誌やツイッターなどの表現を見る限り、未称号の人を「手伝って」あげる行為を悪気なく「出荷」といってしまう例があるようです。逆に自分のことを未熟と考えるプレイヤーが、自虐的な表現として「手伝って」もらったことを「出荷」と表現するような使用例も見かけました。 ほとんどの場合強敵コンテンツはプレイヤー4人の連携がなければ倒せないものです。お互いに協力した結果がその討伐なのです。 もちろん一緒にプレイしてくれたプレイヤーへ感謝の意を示すことは大切ですが、自分の力を過小評価する必要はありません。また自虐的にであっても自分のことを「お荷物」扱いすることは、ほかにもクリアしたくてもできていないプレイヤーを「お荷物」扱いすることと同義ではないでしょうか。 自分や他人のことを「お荷物」扱いすることについて、考えてみてください。 |