文字で書くととても分かりにくいし、うまく説明する自信がありません。要点だけかいつまんで説明してみます。 ・(炎、水、風、光、闇)の5種の「石板」があり、各石板とも4枚ずつ(合計20枚)オーブにはめ込むことができます。 ・はめ込んだ石板には穴が開いており、同じく(炎、水、風、光、闇)の5種の「宝珠」をその穴にはめることができます。 ・宝珠には様々なスキルがついており、「達人ポイント」を割り振ることで宝珠レベルが上がって、より良い効果が得られます。最大レベルは5です。 ・「達人ポイント」は、現在のところ各属性共に270ポイントが最大で、達人のオーブのレベルを上げることでポイントが増えます。 ・達人のオーブの各属性レベルはプレイヤーと同様に経験値によって勝手に上がります。プレイヤーの経験値を吸うなどのデメリットはありません。 ・一つの属性だけのレベルを上げることは不可能で、すべての属性が順番に1レベルずつ上がっていきます。 ・このシステムを利用するにはバージョン3を導入しなくてはなりません。
そのほかの注意点として ・石板に空いている穴の数は1枚につき4~6穴となっています。 ・すでにはまっている石板を新しい石板で上書きすることができますが、先にはめていた石板は消滅します。 ・達人ポイントの振り直しは自由に行えます。 ・宝珠の入れ替えは自由にできず、宝珠を外すと「ヘロヘロ状態」になってしまいます。 ・「ヘロヘロ状態」では宝珠を外すことができず、達人のオーブのレベルも上がらなくなります。 ・「ヘロヘロ状態」の解消のためにはヘロヘロ状態のまま一定の経験値を稼がなければなりません。 ということが挙げられます。
簡潔にまとめると、 ・石板をはめる ・宝珠をはめる ・宝珠にポイントを割り振る ということが重要です。
預けられる宝珠の総数と石板の枚数には制限があります。 これらの制限を解除するために宝珠ポイントをためなくてはなりません。 宝珠ポイントは、要らなくなった宝珠を達人に引き取ってもらうことで1Pたまります。 現在は1500ポイントまで貯めると宝珠を350種類、石板を7枚預けることができるようになります。
・宝珠を手に入れるには宝珠をドロップするモンスターを倒さなくてはなりません。 ・各モンスターごとにドロップする宝珠は決まっています。 ・宝珠を持っているモンスターを倒すことで、未鑑定の宝珠を手に入れることができます。 ・未鑑定の宝珠のままでは石板にはめられないので、これを鑑定する必要があります。 ・鑑定をすることで宝珠の形が判明します。宝珠の形は8種類あります。 ・2穴と3穴だと2穴の方がはめやすいですが、3穴のものはレベルアップに必要な達人ポイントが少ないです。 ・特定のモンスターを狙って宝珠狩りに行くときは「宝珠の香水」をもっていくと、宝珠ドロップ確率があがります。 ・「試練の門」と魔法の迷宮のボスは全種類の宝珠からランダムでドロップすることがあります。