序盤のうちから最終的なスキルの振り方を見据えてプレイする必要はありません。 本人が使ってみたいスキルをとって、それで戦うのが一番です。 それでもどのスキルをとるか皆目見当がつかないということがあるかもしれません。 ここでは序盤でのスキルの振り方についていくつか例を挙げてみようと思います。 序盤から強いサポートで突破していく場合には参考になりませんので、ご注意ください。
火力と耐久のバランスがいいです。両手剣を100にするところが若干きついです。
両手剣35(戦士以外で)→ゆうかん80→両手剣100(戦士以外で)→きあい80→ゆうかん100→各種パッシブへ →ゆうかん100→きあい80→両手剣100→各種パッシブへ
・まず両手剣で戦いたいので、バトマスとまもの使いで「ぶんまわし」を取得します。 ・そのあとは戦士で戦えるようにとりあえずゆうかんを80まで振って、「ロストアタック」と主要なパッシブを取得します。 ・このままだと単体攻撃に難があるので両手剣を100までめざし、「渾身斬り」をとります。パターン2では「やいばくだき」で代用します。 ・ステータスを底上げするために、最もパッシブの優れているきあい80をめざします。
この時点では両手剣よりも火力が出しやすいオノで戦います。 両手剣同様オノを100まで伸ばすのが若干きついです。
オノ22(戦士以外で)→ゆうかん80→きあい80→フォース22→うた28→アイテムマスター28→うらない28→オノ100(戦士以外で)→その他パッシブへ
・オノで戦いたいので、レンジャーかまもの使いで「蒼天魔斬」まで取得します。 ・両手剣の場合と同じく、戦士で戦うためにゆうかん80を目指します。 ・ステータス底上げのためにきあい80もとります。 ・両手剣と違ってオノはMP消費が激しいです。MPパッシブが近い上記のものを順次取っていきます。 ・最後に火力増強と「オノむそう」のためにオノスキルを100にします。
単独で戦いやすい魔法使いにします。 最初にまほう100にするのがきついかもしれません。
まほう100→きあい80→両手杖84~100→ゆうかん80~90→その他パッシブへ
・魔法使いは魔力覚醒があればある程度火力が出せます。まずまほう100を目指します。 ・このまま他の杖職業のレベル上げをするにしても基礎体力が低すぎるので、きあい80を先に目指します。 ・魔法戦士と賢者を使って両手杖84以上を目指します。MP+100だけあれば序盤は十分でしょう。 ・次にパッシブとして優秀なゆうかんを80~90とります。90まで伸ばすかは好みで決めましょう。
盗賊のパッシブのかわりにツメをふっていきます。 ちからが高くなってくると結構火力が出ます。 シンプルにスキルを振ることができて楽です。
ツメ58(盗賊で)→きあい80→ゆうかん80→ツメ100(自由な職で)→各種パッシブへ
・まずツメで戦いやすいようにタイガークローを盗賊で振ります。 ・後は優先度の高いパッシブをとっておきます。ツメスキルを伸ばすよりもバランスがいいからです。 ・そのあとで「ゴールドフィンガー」のためにツメを100にします。 ・これ以降はパッシブが充実していくほど戦いやすくなります。 ・相性のいい技がないので、きあい80以上はまだとりません。
補助と回復で味方をサポートします。 自分では火力に貢献しづらいのが難点です。 僧侶を育てておくと何かと重宝するのが利点です。
・しんこう心100→きあい80→ゆうかん80→(スティック100→盾100)入れ替わり可→その他のパッシブへ
・回復がやりやすいのでさっさとしんこう心を100にします。 ・そのあとは優先度の高いパッシブを優先して取っておきます。この時点でも十分役に立ちます。 ・後はスティックと盾の好きな方からそろえていきましょう。 ・あまり武器スキルと盾スキルにポイントを割きすぎるとパッシブが取得しにくくなります。 ・特にはくあいスキルが取れなくならないように注意して、スティックは踊り子とスーパースターから、盾は旅芸人や盗賊などから少しずつ振っていきましょう。
バイシオンとハッスルダンスで味方をサポートします。
・棍42(そうりょと占いで)→きあい80→きょくげい100→ゆうかん80→その他のパッシブへ
・まず棍の攻撃手段である「なぎ払い」を覚えます。 ・次にステータスの底上げのためにきあいを先に80まであげます。 ・このあときょくげい100を目指します。今時点である程度戦えるようになります。 ・旅芸人はステータスが低めなので、ゆうかん80でHPを底上げします。