ドレスアップは最初から使える機能ではありません。 メギストリスにいるNPC「仕立て屋ポポル」のところに行ってクエスト（128/ママと私の魔法仕立て術！）をクリアしておきましょう。 クエストの使用上時間が必要になるので気長に待ってください。
装備は2か所カラーリングを変えることができます。 「仕立て屋ポポル」の隣にいる「染色屋ピピル」のところに行ってみましょう。 色を変える場合にはお花が必要になります。
お花や見た目装備は旅人バザーから買ってくることになります。 一部のアイテムは値段が高騰しているので注意して下さい。 例えば現在だとブラッドカメリアは1個2万Gするので、一部位の色変えに20万Gかかることになります。 ブラッドカメリアが他の花より高いのは、超レア花に設定されているために咲きにくいことが原因となっています。 装備の場合、人気が高かったロイヤルハットは1つ200万Gもします。 これは人気の高さと当時の入手しづらさに起因します。 おしゃれは現実と同様にお金がかかるということです。
大国には美容院があります。先に見た目を変えておきたいという人は先に済ませておきましょう。 後から見た目を変えてイメージと違ったら残念なことになるかもしれません。 美容院の利用のためにはクエスト（122/ヘアカラー始めます♪）をクリアしておきましょう。 身長を変える場合には、メギストリスのNPC「プッツン」のクエスト（418/キングに夜露死苦）もクリアしなければなりません。
などなどいろんな事情があるため、ぶっつけ本番でドレスアップして思うような見た目にならなかったら悲惨なことになります。 そうならないために「妖精の姿見」を使って先にどのような見た目になるか確認しておきましょう。
DQ10のゲーム上にあるすべての見た目を呼び出して、自分のキャラに試しに着させることができる機能です。 実際のゲームのキャラクターに見た目が反映されることはありません。 呼び出せる装備は防具の他、「武器・盾・顔アクセサリー・かさ枠の装備」も呼び出すことができます。 またカラーリングも変更することができるので、ゲーム内でできることをすべて試せるといっても過言ではないでしょう。 注意点として、キャラメイクの変更はできないので、髪形を試しに変えてみるといったことはできません。
全ての装備を呼び出してしまうので、一部「DQ10ショップ」でしか売っていないものや、ゲーム関連グッズ付属のアイテムコードで入手するものも含まれています。 例えば「ホワイトベレー」はサービス開始日から12月までの間にフレッツ光とネット回線契約をしていないともらうことができないアイテムです。 このゲームにはちょくちょくこのようなアイテムがあるので、一部入手不可能品があるときは素直にあきらめて、ほかのアイテムで代用しましょう。 そのほかショップでしか手に入らないアイテムを買うときには現実のお金を支払わなければなりません。 アイテムを購入する場合は自分の予算にあった範囲でかつ、ご自身の判断で購入してください。 追記）ショップ品の場合左上にクローバーマークがついているので、それで判別できるようです。
それはともかくとりあえず適当に着せ替えてみましょう。 着せ替えをしているだけでなんとなく楽しいです。 ただ装備数が多くて見当がつかないこともあるのではないでしょうか。 そんな時はコンセプトを決めて一個の装備を軸にするとか、タイプで統一するとかしてみましょう。 例 ・よろい系 ・ローブ系 ・服系 ・なりきり系 ・かわいい系
せっかくドレスアップしても装備を変えるたびに見た目が変わってしまうと残念です。 そんな人のためにマイコーデ機能が増えました。 マイコーデに登録した見た目はいつでも呼び出すことができるようになります。
装備の画面に入ると「マイコーデへ」の項目があるので、飛んでみましょう。 ここからマイコーデを登録することができます。 マイコーデは登録後も装備の表示と非表示を変更できるので、ちょっと見た目を変えてみたいときなどに活用してみましょう。
現在のマイコーデの枠は14枠です。 これ以上の枠を使おうと思ったらオプションプランに追加課金するほかありません。 安易に課金要素に手を出す前に、使ってないコーデはないのか見直してみましょう。
