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装備システムの説明
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とりあえず丁寧に解説しようということで編集したのですが、思いのほか長くなってしまいました。
説明する必要がないレベルのことまで説明してしまっているように思います。
かえって何が伝えたかったのかわからないページになりました。

装備システムの概要 Edit

装備のカテゴリー Edit

DQ10の装備はまず以下のカテゴリーに分かれます。
・両手武器
・片手武器(右手)
・盾/大盾(左手)
・防具一式(5部位)
・アクセサリー(8部位)
合計で15か所に装備を付けることができます。


上記カテゴリーの中で、アクセサリーのみ取引不可能となっています。
言い換えると
・アクセサリー以外の武器は、自力で作成する(職人作業)か、旅人バザーから購入してくる
・アクセサリーは自力でそろえる
ということになります。


装備可能職 Edit

次に、DQ10では以下のルールに従って、職業毎に装備できるものが決まっています。アクセサリーは全職業で装備できます。
・武器は対応する武器スキルを持っている職業しか装備できない(例:戦士なら片手剣、両手剣、オノ)
・両手武器を装備する場合は盾を装備することができない
・盾は片手武器を装備しているときに装備することができる
・盾には「大盾」と「小盾」がある。大盾を装備できるのは、戦士、魔法戦士、バラディンのみ
・バトマス、武闘家、まもの使いは例外を除き、盾を装備することができない。
・防具は「戦士・パラディン」「盗賊・魔法戦士・どうぐ使い」「武闘家・バトマス・まもの使い・踊り子」
 「旅芸人・レンジャー・スーパースター・踊り子」「僧侶・魔法使い・賢者・占い」というくくりで装備できるものが決まっている
 なお、低レベル帯での装備はその限りではなく、装備ごとに異なる

装備の☆はなに? Edit

DQ10で職人が作成した装備には☆がついていることがあります。
「生産職人」が作成する装備は成功の度合いに応じて☆がつきます。これを「出来の良さ」といいます。
出来の良さの種類は「なし~☆☆☆」までの4種類になります。
出来の良さに応じて、装備の基本ステータスに若干の差が生じます。


装備の☆にはもう一つ別の意味があります。
錬金職人は☆の数だけその装備に「錬金効果」を付けることができます。
付けることのできる錬金効果は装備部位ごとに異なります。
錬金効果には「失敗、成功、大成功」があります。
そのほか錬金結果には「パルプンテ」があり、パルプンテでしかつかない効果もあります。
パルプンテでつく効果は部位ごとに異なります。


このような仕様なので、☆が多くて、錬金効果が成功しているほど「良い装備」となります。
例えば、☆☆☆の装備に全て成功以上の錬金効果がついている場合が一般に「成功品」と呼ばれる傾向にあります。
一つの目標としてすべての装備を「成功品」以上でそろえるというのもあるのかと思います。

セット効果 Edit

このほかの特徴として、DQ10では防具一式を装備すると「セット効果」が発生します。
セット効果は各装備一式によって異なり、最新装備のセット効果はかなり優秀になってきます。
そのため装備を一式でそろえるのが主流となっています。

武器/盾 Edit

武器には基本的に攻撃に関する錬金効果を、盾に防御、耐性に関する錬金効果を付けることができます。
以下では武器/盾につけることができる錬金効果とその他の特徴について記載します。

右手 Edit

・「片手剣・短剣・ハンマー・ブーメラン」と「扇・スティック」を装備することができる
 前者は武器鍛冶職人が、後者は木工職人が作成する
・片手装備は同時に盾を付けることができる
・「片手剣・短剣・ハンマー・ブーメラン・扇」に付けられる錬金効果は「こうげき力・かいしん率」と「おしゃれさ・攻撃時ヘナトス・攻撃時ルカニ」がある
 前者はツボ錬金職人、後者はランプ錬金職人がつける
・「スティック」に付けられる錬金効果は「MP吸収ガード」と「おしゃれさ・呪文発動速度・呪文ぼうそう率」がある
 前者はツボ錬金職人、後者はランプ錬金職人がつける
・出来の良さに応じて攻撃力(スティックのみかいふく魔力)が伸びる

左手 Edit

・「小盾・大盾」を装備することができます。防具鍛冶職人が作成します。
・ブーメラン以外の武器は一部職業で二刀流することができます。
・「小盾・大盾」につけられる錬金効果は「盾ガード率・ブレス系ダメージ減」と「攻撃呪文ダメージ減・しばりガード・呪いガード」がある。
 前者はツボ錬金職人、ランプ錬金職人がつける
・出来の良さに応じて盾ガード率が伸びる

両手 Edit

・「両手剣・ヤリ・オノ・ツメ・ムチ」と「両手杖・棍・弓」を装備することができる
 前者は武器鍛冶職人が、後者は木工職人が作成する
・「両手剣・ヤリ・オノ・ツメ・ムチ・棍・弓」に付けられる錬金効果は「こうげき力・かいしん率」と「おしゃれさ・攻撃時ヘナトス・攻撃時ルカニ」がある
 前者はツボ錬金職人、後者はランプ錬金職人がつける
・「両手杖」に付けられる錬金効果は「MP吸収ガード」と「おしゃれさ・呪文発動速度・呪文ぼうそう率」がある
 前者はツボ錬金職人、後者はランプ錬金職人がつける
・出来の良さに応じて攻撃力(両手杖のみこうげき魔力)が伸びる

防具 Edit

防具に共通の仕様として、装備セットごとに作成する職人が決まっています。
防具については主に状態異常耐性を付けることができます。一部例外があります。
以下では各部位ごとにつけることができる錬金効果とその他の特徴について記載します。

Edit

・魔法職の装備ではこうげき魔力、かいふく魔力が大きく伸びる
・錬金効果として「さいだいHP」と「さいだいMP・眠りガード・マヒガード・混乱ガード・封印ガード・幻惑ガード・即死ガード・おびえガード」を付けることができる
 前者はツボ錬金職人、後者はランプ錬金職人がつける
・出来の良さに応じて守備力が伸びる

体上 Edit

・魔法職の装備ではこうげき魔力、かいふく魔力が大きく伸びる
・錬金効果として「しゅび力・ブレス系ダメージ減」と「こうげき魔力・かいふく魔力・攻撃呪文ダメージ減・呪いガード・即死ガード」を付けることができる
 前者はツボ錬金職人、後者はランプ錬金職人がつける
・出来の良さに応じて守備力が伸びる

体下 Edit

・錬金効果として「しゅび力・MP吸収ガード」と「眠りガード・マヒガード・混乱ガード・封印ガード・幻惑ガード」を付けることができる
 前者はツボ錬金職人、後者はランプ錬金職人がつける
・出来の良さに応じて守備力が伸びる

Edit

・錬金効果として「きようさ・かいしん率」と「呪文発動速度・MP消費しない率・呪文ぼうそう率・攻撃時眠り・攻撃時ヘナトス・攻撃時ルカニ」を付けることができる
 前者はツボ錬金職人、後者はランプ錬金職人がつける
・出来の良さに応じてきようさが伸びる

Edit

・錬金効果として「すばやさ・みかわし率・重さ」と「おしゃれさ・転びガード・踊りガード」を付けることができる
 前者はツボ錬金職人、後者はランプ錬金職人がつける
・出来の良さに応じてすばやさが伸びる

アクセサリー Edit

アクセサリーの特徴 Edit

アクセサリーには様々な種類のものがあります。
おおまかにわけると、
・ステータスを底上げするもの
・状態異常耐性を付与するもの
・属性耐性を付与するもの
・その他独自の効果を持つもの
などがあります。

アクセサリーの入手 Edit

アクセサリーを旅人バザーから購入することはできません。
そのため自力で入手する必要があります。
入手方法としては以下のようなものがあります。
・コインボスを倒した後の赤い宝箱から入手する
・ピラミッドクリアの報酬
・不思議の魔塔クリア後の報酬と交換
・転生モンスターなどからのドロップ
・すごろくクリアの報酬
・エンドコンテンツの報酬

アクセサリーの合成 Edit

アクセサリーを同じアクセサリーと合成することができます。
合成効果はアクセサリーごとに決められており、一番いい効果は出にくくなっています。
合成した際についてしまった要らない効果は消すこともできます。
合成限界数は+3までであり、一番いい効果が3つつくまで粘るというのが今のエンドコンテンツの一つとなっています。
なお職業の証を合成することはできません。

伝承合成 Edit

一部アクセサリーには上位互換のアクセサリーが用意されています。(例:バトルチョーカー→忠誠のチョーカー)
このとき下位のアクセサリーを+3にしていると、特別に、上位のアクセサリーと合成することができます。
これを伝承合成といいます。
このとき伝承される効果は下位のアクセサリーの合成効果3つのうちからランダムで一つ選ばれます。
この伝承効果はその他の合成効果とは別に扱われ、上位のアクセサリーは伝承効果枠を加えて+4まで強化することができます。
再度下位のアクセサリーを+3にしたものを合成することができ、その際には、先に付けていた伝承効果枠が上書きされます。
注意点として、下位のアクセサリーを合成に使うと、このアクセサリーは消滅します。


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